埼玉県飯能市で里山の雰囲気を感じられる街路樹づくりに参加してきました。
数年後に植木を植えるのですが、植えるための気脈水脈改善を僕の師匠の高田宏臣先生ご指導の下に実施しました。
こもれびおこし代表の白須さんの頑張りで、おそらく日本で初めての試みだと思います。
水脈改善に使う材料は、剪定枝と炭と稲わらなど、その土地で手に入る物を使います。
住民の方も一緒に作業をすることで、町の街路樹などにも愛着がわくと思います。
みなさんとても楽しみながら作業をしていたので、嬉しく思いました。
まだまだ始まったばかりですが、この活動が日本全国で広がって行って欲しいと心の底から思いました。