お庭づくりの材料の仕入れのついでに、大谷資料館にやってきました!
地下採掘場跡は140m×150mあり深さは平均30m、深い所は60mにも及ぶ深さで、野球場が1つ入ってしまう大きさです。
入ってみると、綺麗でとても神秘的な空間です。
昔の技術は本当にすごい、江戸時代の中期から機械化になる昭和34年頃までは手掘りで採掘をしていたので、職人の苦労が本当によく解ります。
手掘り時代は、1本80kg以上の石材を1本1本背負って採掘場から運びだしていました。
僕のこれからのお庭づくりに生かせそうなヒントがたくさんありました!
とてもすばらしい空間と歴史を感じられ、お庭づくりの励みにもなりました。
うちの弟子の淳です!
石材の仕入れ先で、道具を使わせてもらい、色々試してます(笑)